便秘と大腸癌(大腸がん)

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便秘と大腸癌

 

便秘と大腸がん(大腸癌)に関する医学的な情報です。

サイト作成者は医師で消化器病学会専門医、内視鏡学会専門医です。

便秘と大腸がんに関して医学的に正確な情報を提供するためにこのサイトを作成しまいした。参考になれば幸いです。

 

大腸癌の危険因子として大規模な臨床試験の結果専門家、一般の方とも「えっ・・・」と感じる結果が数年前に発表されました。

その結果とは大腸がんと繊維成分の摂取は関係が認められない・・・

ただし、繊維成分をたくさん摂取すると心筋梗塞などの虚血性心疾患の予防にはなるので繊維成分の積極的摂取を継続して勧める・・・という内容でした。

初めて見たときは本当に「え~・・・」でした。

今までのお話はなんだったの・・・というのが自分の率直な感想でした。

この結果には専門家は素直に納得していない方もおられるようです。

別の臨床実験で証明をするしかありませんが・・・

この臨床実験で明らかに大腸がんと関連性があったのは長時間の座った状態の労働(おそらく運動不足が主な因子)と油の摂取量だったと思います。

他の臨床実験の結果でビールを飲むと胆汁酸がたくさん出て直腸癌の発生頻度が高くなる・・・という結果もありました。

ともかく便秘にはならない方が大腸癌になる確率は低いのはおそらく間違いないでしょう。

老廃物が腸に長く停滞していて体に良いワケがありませんから・・

便秘にならないようにするにはどうしたら良いのか?

普通にしていてもどうにもならない場合も多々あります。

便秘に関しては下剤、緩下剤(便秘薬とも一般には言われるかもしれません)が切っても切り離せない重要な薬です。

下剤、緩下剤の使用方法で便秘をうまくコントロールする必要がありますが、消化器の専門医でもすべての下剤を使い分ける事はあまりないと思います。

これを機会に便秘薬(下剤、緩下剤)の分かりやすご説明や使用法、予防するためにはどのようなしたらよいのか?

などをご説明、コメントしていくつもりです。

よろしくお願いいたします。

サイト作成者は大腸内視鏡検査が得意です。

胃カメラのサイトも作成しました。

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