外科的治療 ~ 便秘と大腸癌(大腸がん)
外科的治療
内視鏡的治療の適応外の癌は外科的治療の適応です。
その方法として,各部位によって右半結腸切除術,左半結腸切除術,S状結腸切除術,腹会陰式直腸切除術(Miles operation),直腸低位前方切除術などの手術法があります。
最近では,腹腔鏡下手術や経肛門的マイクロサージェリー(TEM)などの縮小手術が一般化し,増加しています。
補助療法
転移や外科的治療の適応外の病期の場合には,化学療法が選択されることが多いです。
また,術前に放射線+化学療法を行い,病巣を小さくしてから手術を行う場合のあります。
経過・予後
大腸癌は同時性,異時性に多発することが多く,約10%ほどみられます。
外科的および内視鏡的治療後,定期的な異時性癌のサーベイランスが必要と考えられています。
★ここで外科の先生が読んでいたら怒りそうな事を書きます。
こういう先生が多い・・・という事ですべての外科の先生ではありません。
大腸がんの手術をした患者さんの残った大腸は癌が高率に発生します。当然、大腸内視鏡検査は反復検査すべきと自分は思いますが・・・・している外科の先生は少ないです。
患者さん側としては自分で検査を申し出た方がいいです。
きちんと病院に通院しているから大丈夫・・・ではありません。